直接調査対象者の自宅に調査員が訪問して意見を聞く調査方法で、マーケティング調査の最も代表的な方法です。回収率が高く、かつ直接対話方式で確実な回答が得られやすい点が最大の特徴で、特に調査対象者が地理的に狭い範囲に集中している場合などにお勧めです。当社では全国レベルで実施しております。
対象者に調査票を預けて一定期間に記録を記入してもらった後に回収する方法です。
面接法では聞き取れない一定期間の確実な記録がほしい場合や、現状について詳しく聞きたいなどの質問数が多くなる場合などにお勧めです。意識調査等で実施することが多い方法です。
街頭調査とは、調査員が街頭に出て対象者を選別し、路上でアンケートやインタビューを行う調査のことを言います。対象者がすぐに回答できるようにするため、質問数を少なく、内容としても単純な調査に用いられることが多い調査手法です。地域を限定した調査になるので、希望するモニター属性によってはピンポイントなターゲットを集めることが可能であることや、新規出店時の調査など地域を重視する調査には特に効果を発揮する。
事前リクルートで地域会場や一般会場に対象者を招集する方法と、会場付近を行き交う人たちを会場に招き入れる召集方法があり、当社では、試食調査や飲料調査・タバコの喫煙者調査や、数多くの新商品の製品評価、広告評価などを実施してまいりました。
●グループインタビュー
対象者を一同に集め、司会者の進行の元、様々な話題について自由に意見交換してもらう座談会形式の定性調査です。座談会形式で行なうため、対象者同士の意見交換からより広く、多くの情報を得ることができ、また、対象者同士の連鎖反応によりより深い関連情報が取得可能です。
●ディプスインタビュー
少人数でインタビューを行う定性調査です。グループインタビューに比べて、一人の発言が多くなるので、より
詳細な意見を得ることができます。
【対象者リクルーティングについて】 当社では機縁法により、条件にあった対象者を召集いたします。 【対象者事前調査について】 グループインタビューに参加する前に、アンケートを依頼しインタビュー時の資料にします。 |
調査員が一般のお客様になりすましてお店を利用し、接客態度や商品価格・サービスの質、清掃の徹底度などに
ついて調査し、店舗の実態をお客様目線で把握する調査のことです。当社では、飲食店・量販店・カーディーラー
など電話応対調査・店頭観察調査など、全国規模で実施できるネットワークを持っています。
同じ調査を1年を通じて毎月何回というように回数を決めて定期的に行う調査です。
一定の条件をクリアした人に、テスト商品を一定の期間預けて使用後の感想や意見等を伺う調査です。
企業の売場担当者や店舗責任者に、実態をヒアリングする調査です。
色々な調査依頼をお待ちしております。お気軽にご相談ください。
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